ネトゲ渡り歩き日記


by feenal

Anova備忘録1

気づいたらブログデザインがぶっ壊れてたというか変わってたというか変にシンプルになってた

調理もぶっちゃけゲームみたいなもんだしここに書いてもええなって
 
これを買いました
機能は風呂の湯沸かし器とほぼイコール
容器にくくりつけて温度設定してボタンポチーでその水温に無限にキープしてくれる。
適切な材料を適切な状態にして適切な温度で適切な時間風呂に入れることによって適切な硬さと味に…
というのが趣旨。詳しい原理はインターネット氏が良く知っているので各自参照のこと

数回使ってみたところ、様々な「適切」を発見しないといけないので、
メモを残しておかないと経験が忘却により無駄になるなという知見を得ました

先に総評を書いておくと、家で飯を作るなら包丁よりも先に買うべきマストバイアイテム
Anovaがあれば包丁がなくても切れるようになるくらい肉が柔らかくなるので優先度B
肉や魚のうまさランクが上がるので、コストパフォーマンスが爆発的に向上し、結果爆アド
QOLがバグったカーブを描いて向上するのを感じられるので、2万円の投資先としては最良レベル




□使い方

1:買う
 米Amazonからだと安い アカウント作るの面倒くさかったし、すぐ欲しかったし
 すぐ使いたかったので日Amazonで買いました。+数千円
 コンセントは日本のアレじゃないので変換プラグもセットで購入しましょう。数百円。

2:容器に取り付ける
 異常な量の肉を一気に調理するのでもなければカレー鍋程度で十分。
 火を使わないので特に鍋である必要はなく、90度程度の耐熱耐水性さえあれば
 発泡スチロールの箱とか衣装ケースとかでも良い模様。

3:スマホアプリを導入する。
 しないと多分華氏表示を摂氏表示にできなくてイライラしそう。
 本体のBluetoothボタンをタッチして、アプリのConnect Anovaを押せばリンクできる。
 導入から2秒でリンクできるので何も難しいことはない。

4:スマホアプリか本体のダイヤルで温度を設定して調理開始ボタンを押すと、
 設定水温まで頑張って風呂を沸かしてくれる。
 Anova氏の水温キープ能力は素晴らしいが、湯沸かし能力は極めて低く、
 水から63度まで沸かしたりすると普通に数十分かかる。
 概ねいい具合の水温になるまで火にかけたり、ケトルから熱湯ぶっかけたりしてから
 調理開始ボタンを押した方が圧倒的に早くて賢い。

5:水温が設定温度になったらWater is readyの通知がスマホに来るので、時間設定を
 してもいいししなくてもよい。なにせただのアラーム設定なので、目覚ましかけてもいいし
 自分で管理してもいい。ほったらかせば水位が一定以下になるまで無限に水温をキープしてくれる。

□食材準備

 ジップロックに調味液と食材をセットで入れて放り込むことになる。
 空気抜きはググると色々出て来るけど、ジップロックの口を開けてそのままじわじわ沈めるだけで、
 水圧であっさり真空パックできるのでそこで口を閉めて完成。これが一番早いと思います。

□食材と調理

1:鶏もも肉

 家に届き、即開封即テスト調理。
 うちの鍋だと水位が結構ギリで焦る。キッチンにコンセントが無いのも焦る。

 63度30分。63度には理屈があるらしいのでGoogleに聞いて下さい
 塩コショウしてAnovaにポイ。基本的に塊のまま食材を扱うことが多いので、
 トングが絶対無敵最強装備であり、菜箸でやるとストレスで寿命が3年位短くなると思う
 水圧で空気抜くのを知らなかったので大変苦労して空気を抜いた

 結果的には通常調理ではなりようがない、わけのわからない柔らかさに仕上がり、
 テンションが一気に50くらい上がりました。フライパンで焼き目をゴリゴリつけて完成
 うまいうまいアンドうまい

2:牛 ローストビーフ

 部位忘れた 温度も時間も覚えてない
 このように無駄になっていくのでこれを書くことにした
 と思ったけどTwitterに56度2時間半と書かれていた。これいらないのでは

 色味的には完全にローストビーフだったけど、なんか硬かったのと、下処理が適当というか
 なんもしてなかったので食えない部分まで調理してしまい、食ってたら顎が部位破壊された
 今すぐローストビーフが食べた過ぎて寝かせる時間が短かったとか、
 欲望のままにぶったぎってたら分厚くなりすぎたとか、そういうのもあった
 要リベンジ

3:親子丼

 これはTwitterにも記録がない
 多分63度30分で調理したやつを別途玉ねぎ煮の中にぶち込んで卵で閉じた
 もうAnovaで調理した鶏以外食いたくないし、そうじゃない食い方は鶏に失礼な気がする
 そういう味

4:サーモンコンフィ→サーモンパスタ

 ソーマで食戟に負けた人が作ったやつ、から手間をいくつもいくつも抜いた
 45分塩砂糖水に漬けたサーモンを水分拭き取ってオリーブオイル漬けにして40度30分とかそれくらい
 出来上がったらオイル拭いてそのまま食う 3切れ作って2切れは冷蔵庫

 脳天にくる旨さ。これ200円とかで食えちゃうのいいのか?修正入るんじゃ?って疑問ばかりが沸く
 皮も旨いけど、これはあまりに生っぽかったので引剥して別途焼いたほうがいい気がした
 身に熱を入れるのはとにかくもったいない

 残った2切れは翌日オイルとともにパスタにぶち込んだ
 入れるタイミングを間違えてめっちゃくちゃ でも激旨
 皮だけ焼いて、そこにオイル投入してパスタに和えて、
 最後にサーモン入れて、身に熱は出来る限り入れないのが正解なんじゃないかなあ
 
5:鴨もも肉のロースト

 買ってきたあとで「鴨は胸肉がメイン ももは硬い」という話が
 インターネット氏に聞いてももも肉はみんなコンフィしまくってる。
 今更なので何も気にせずローストにする。
 下処理としてはみでた油を処理し、皮に切れ込みを入れる
 今回はTwitter上でアドバイスをもらいAnova氏に突っ込む前に焼き色付け

 調味液として醤油みりん酒。58度1時間で開始するも、不安になったので+30分
 結果としてはそこまで柔らかくは無いものの激旨であり世界平和を得られました
 鴨肉2枚を調理して、1枚冷蔵庫へ

 最初に切った油でほうれん草としめじを炒めて付け合せ。うまい
 鴨そばもやりたい

 鴨を漬けた調味液はゴミ箱に放り込む寸前に踏みとどまって冷蔵庫に
 炒め物になる予定

6:鴨サンド

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 1枚位画像貼っておこう

 翌日の昼飯
 残った鴨肉に焼き色付け直してパンチーズ鴨マスタードチーズパンで完成
 パンはその辺で売ってるくるみパンにしたけど、別になんでもいいですね
 当然滅茶苦茶に美味い

7:海南鶏飯

 ソーマで負けた人が作ったやつその2 ソーマは負ける奴の方が旨そうなもの作ってるんだよな

 炊飯器飯
 ジャスミンライス2合
 ネギの青いとこ適当
 生姜ちょっと
 ナンプラー大さじ1
 鶏がらスープ適量
 鶏もも1枚

 ジャスミンライス残しても仕方ないので全部炊いたけど炊きすぎ問題が発生
 ナンプラー初めて使ったけどパクチーの100倍好みが分かれそう なくても全然良いと思う
 炊飯器鶏は炊飯器で調理した鶏だなあという硬さと味になったので、
 中華スープにぶち込んだところ美味しくなりました

 ソース
 http://cookpad.com/recipe/3572908 丸パクリ
 ナンプラーこれ以上いれるとヤバそうだったので入れず
 結果的には激旨です。
 豆板醤とか入れてもいい気がしたし、実際ソースに採用しているレシピもあった

 Anova鶏
 実際に海南鶏飯として食うのはこっち 62度1時間
 62度だと明らかに中身がピンクになり、人類の本能がより美味そうだと感じる色合いに変貌
 言うまでもなく美味いので、激旨ソースと合わせると美味いと旨いで危険物に
 2枚調理して1枚は冷蔵庫で翌日へ
 ちょっと怖いので食う前に火入れをする予定

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by feenal | 2016-12-11 22:07 | Comments(0)