ネトゲ渡り歩き日記


by feenal

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TERA 雑感3

たった2つのエンドコンテンツのうち、片方

□苛虐のケルサイクの聖域

 20man instance。
 装備は最上級のものが落ちる。

 ボスの基本的な行動は下級の10manと同じながら、攻撃力がおおよそ2、3倍程度に跳ね上がっている。
 ガード不可なクラスは直撃を貰えばまず死ぬようになっていて、その回避はそれなりに困難。
 加えてHP15%からは1分以内に倒しきれないと強制Wipeとなっていて、その圧倒的な強さは野良レイドを寄せ付けない…

 かと言うと、そんなことはない。
 普通に野良で倒しきれる。

 野良の中でも選りすぐりの一握りがクリアできるのかというと、そんなこともない。
 終わった後無感動で作業的にIgnore Listに放り込むようなレベルのゴミカスが25%くらい混じっていてもクリアできる。

 なぜか。TERAの野良はそれほどまでに教育されているのか。勿論、そんなこともない。
 ケルサイクが何か行動を起こす度に死亡ログがガンガン流れるのが一般的な野良の姿である。
 たった20人しかいないのに、一行動ごとに2人、3人、4人と死ぬのが野良である。

 そんなのすぐWipeするんじゃないのか。
 いや、しない。
 なぜならTERAは戦闘中の蘇生に一切制限が無い。雑魚戦だろうがボス戦だろうがレイド戦だろうが起こし放題である。
 更に、ヒーラー以外の全クラスが20分CDの他者蘇生を所持していて、なおかつ全員が60分CDの自己蘇生を所持している(それなりに金がかかる)。
 極めつけに、リリースして街に戻り、そこからレイドインスタンスに再入場することもまた自由なのである。
 一回戻るのに大体1分程度かかる。無課金一般ピープルなら5分間に2回まで(あるいはそれ以上戻れることもある)戻れるが、課金者なら制限はない。いくら死のうが、ヒーラーが蘇生をくれなかろうが、1分後にはけろっとした顔で戻ることができる。
 
 1分間のタイムアタックなど意味をなさない。皆殺しにされても、全員で自己蘇生を使えばいいだけである。
 回避困難な攻撃も同様。死んでも街から走って戻ってくればいいだけである。
 10人死んで10人生き返ってくる間にボスのHPが2%か3%か削れている。
 100人生き返れば30%は削れる。300人生き返れば90%削れる。勝利はすぐそこである。(※)

 非常にマヌケなコンテンツではあるものの、これ以上難しくすると20人レイドを組めないギルドがやることがなくなって消滅してしまうため、ある意味適切な難易度。


※:余程酷い場合。普通は100人死ぬ程度で済む。まともなレイドを組めると50人程度で済む。ギルドハントなら1人も死なないのかもしれないが、野良には限界がある。
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by feenal | 2013-05-08 23:41 | Comments(0)